2015年1月5日月曜日

旅の記録2014 その2 0:50発 ということは・・・

セントレア 出発!


メルボルン タラマリン空港到着
 
セントレア出発
 
飛行機の中で旅程を確認。
すると帰りの便が、28日0:50発とある。
 
ん~、予定では確か28日朝から夜まで丸1日滞在して夜立つ計画をしたけれど、
28日0:50ということはもしかして28日に日付変わってすぐ出発?
 
これはもしや想定外なことになるか?
 
飛行機の中でUちゃんと相談し
メルボルンについたら空港のキャセイで聞いてみようということになった。
誰が?私たちに聞けるのかしら?ややこしいぞ。
でもまあ、なんとかなるでしょ。
 
台北、香港と乗り継いで
メルボルンに到着。
 
空港の到着ゲートには
Tくんが迎えに来てくれていた。久々の再開に喜ぶ3人。
 
再会した私たち、さっそくチケットの事情をTくんに話し、相談する。
Tくんは到着ゲート近くにいたトランシーバーを持った空港職員らしきおじさん(ちょっと太ったダスティン・ホフマン似)に聞いてくれてる。やっぱりキャセイのチェックインカウウンターヘ行った方が良いということでおじさんはチェックインカウンターへ私たちを案内してくれた。
 
チェックインカウンターにつくと、ダスティンホフマン(似)といかにも仕事のできそうな金髪美魔女的キャセイの姉さんが親しげに挨拶を交わし、空港のおじさんとTくん3人で私たちの帰りの便の予約状況を確認してくれている。
 
ここで初めて知ったのだが、Tくんは英語がペラペラであった。
日本で仕事の知り合いだったころは留学経験もあるとは聞いていたので
きっとできるんだろうな~とうっすら思っていたが、
バリバリできるではないか!
キャセイのチェックインカウンターでも
流暢な英語でばっちり確認してくれた。
 
実は私、リスニングだけは、ひそかに自信があったのだが、キャセイのオージーの美魔女姉さんと彼のスピーディーな会話は、あまりに早くて(ナチュラルスピードだけどね)T君の英語が聞き取れないという事実にちょっぴりショックをうけた。ひそかな自信と妄想が打ち砕かれた瞬間であった。っていうか、それが現実。
 
てなことを考えている間に
私たちの旅程は
じつは1日短いということが判明した。
およよ。
旅には 予定外つきものね。
 
とはいえ、とりあえずおなかすいたので
メルボルンの街に出てご飯を食べることに。
 
5日後のチッケットより今の空腹を何とかしたい私たちであった。


空港から市街までバスで30分くらい
サザンクロス駅にあるバスターミナルに到着
 


フリンダース駅 歴史を感じる駅舎
 
とりあえずホテルにチェックイン
ノボテルオンコリンズは街の真ん中にあり
市内散策に便利。

荷物を置いて、ご飯を食べに行く。
 
 

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