2013年11月3日日曜日

もびーる製作中1







モビール製作中です。
とりあえずパーツができました。
木材は、アガチス、たも、紫檀など。
モチーフを描いては、糸のこ盤で一つずつ作っていたら
数が増えてきたので、パーツを納めるケースも作ってみました。
ぶら下げるように造作して完成する予定です。






2013年7月15日月曜日

旅のおみやげ カブトガニ



 
岡山の旅 おみやげ・思い出
 
カブトガニの抜け殻
カブトガニ博物館で見つけました。
1つのケースに4体入ってるのが1歳(第1齢幼生)
2つ入ってるのが2歳(第2齢幼生)
1つ入ってるのが3歳(第3齢幼生)
 
だんだん成長して大きくなってます。
博物館にいたでっかい(ヘルメットくらい)のは
15歳くらいらしい
 
2億年姿を変えていないというカブトガニ
何が起こっても生き抜いてきた生命力・適応力
すごいです。
 
2億年姿を変えていないというカブトガニ。
2億年・・・そりゃあ、いろいろあっただろ~な~。

2013年6月16日日曜日

久々の畑仕事&収穫

暑い!まだ梅雨だというのに、晴天、室内で30度の日曜日。
遅ればせながらゴーヤの苗を植えました。
夏の収穫が楽しみです。

5月の終わりから6月にかけてイチゴ、ユスラ梅、今年は生り年!大当たり。おいしくいただきました。標高が少し高いので気温が低め、露地物のイチゴの時期は遅いです。

2013年4月20日土曜日

小椅子

 
4月になり小椅子作り始めました。

初めての機械に、びびりつつ、製材から。
角材、板材を作り、丸棒を丸棒削り器で角材からつくり・・・
のんびりやります。

2013年3月31日日曜日

ものづくり お世話になった校舎


 
明日からは4月。
 
 
今までお世話になった学校。
思い出深いですね。
初めて行った日にちょっと緊張して入った校舎
懐かしく思います。
 
 

 
 

2013年3月28日木曜日

旅 #Hawaii コーヒー農場



 
コーヒー農場へ行った時の記録
 
ハワイ島ヒロから、キラウエア、黒砂海岸へドライブ。
 
ドライブ途中に
たまたまあった農場に入ってみると
入り口に試飲がある。
おいしかったら、中で買えますよと小さなメモがあり、
おつまみにマカデミアナッツの殻つきもおいてある。
コーヒーの木の間を通り奥に入る。
 

 
 
 
いくつか買いました。
豆の種類をいろいろ説明してくれましたが、
ローストが違うんだよって
言ってるよーな気がするって感じ(?)です。
ストロング、フレンチ・・・って。
どれが・・・?
 
旅の思い出と共にいただくコーヒーは美味しい。
ハワイのコーヒーすっかり好きになってしましました。
 

 
右下の青い袋がこの農場のオリジナルコーヒー豆。

桜 バターナイフの記録

折れてしまった桜の木からバターナイフを作りました。
 


 

折れたところからのこぎりで切りました。
脚立に乗ってちょっと大変…
若者たちが切ってくれました。ありがとう。

楔を使って割ります。
それから、薄く切っていきます。
 

成型、切り出しナイフで。
 
塗装は胡桃で。口に入れても安心。

 
自家製ブラックベリージャム塗ってみました。
意外と使いやすい。

 
参考作品
先生の以前の授業で作られたバターナイフ。
材質の違いで色が違うのがきれい。
 
 


2013年3月24日日曜日

旅#4 岡山 小さな美術館めぐり①はじめに

小さな美術館めぐり①はじめに

美術館めぐりは面白い。
特に郷土の誇りにしようと作られている(と感じる)
学芸員さんの意気込みが伝わる美術館はいい。
建物の大きさや古い新しいにかかわらず
企画展で取り上げる作家の知名度に関わらず
見た後、あ~来てよかった、面白かった、考えさせられた、いいもの知った
とたくさん自分の引き出しに入れることができる。
そういう美術館に出会えるのが面白い。

岡山編 
彫刻家・平櫛田中は井原市出身、日本画家・小野竹喬は笠岡市出身と好きな日本美術の巨匠が岡山のゆかりのある人で、それぞれの美術館がある。どんなところか一度立ち寄ってみた。
 
平櫛田中

明治5年2月23日   井原市に出生
 明治26年       大阪の中谷省古の門に学ぶ
 明治30年       上京。翌年、高村光雲を訪ね、教えを受ける
 明治40年~大正2年 岡倉天心の指導を受ける
 昭和12年       帝国芸術院会員となる
 昭和19年       東京美術学校(現東京芸術大学)教授となる
 昭和29年       文化功労者となる

        
 昭和54年12月30日  逝去(107歳)
この上野にある岡倉天心像を作った人。2012.12撮影
ここは、薄暗くて怖いんです。これ、木彫?ブロンズだよね?


小野竹喬

明治22年(1889) 11月20日、岡山県笠岡市西本町(にしほんまち)に生まれ、英吉と命名される。
明治36年(1903) 京都に上り竹内栖鳳に師事。
明治38年(1905) 栖鳳宅の寄宿生となり「竹橋(ちっきょう)」の雅号をもらう。
明治42年(1909) 京都市立絵画専門学校別科に入学。
大正12年(1923) 雅号を「竹喬」と改める。
昭和25年(1950) 4月、京都市立美術大学教授に就任。
昭和33年(1938) 3月、社団法人日展の発足にあたり、常務理事となる。
昭和41年(1966) 11月、笠岡市名誉市民となる。
昭和43年(1968) 11月3日、文化功労者の表彰を受ける。
昭和51年(1976) 6月から7月にかけて「奥の細道句抄絵」を開催。11月3日、文化勲章を受章。
昭和54年(1979) 5月10日、京都にて死去。享年89歳。
 

2013年3月23日土曜日

ジャムづくり # 甘夏


親戚のおばちゃんから
近所の農家で買ったという甘夏を5個もらった。
2個食べて
3個をマーマレードに。

皮と実を使って砂糖30%で煮る。
瓶の煮沸もストーブで一緒に。
少しほろ苦くて
でも甘いマーマレードができました。
ほろ苦さをどのくらい残すかが
甘夏マーマレードのおもしろいところ。

そろそろストーブの季節が終わりそうなので、
急いでほかのジャムも作らなきゃ。
3月中にもう1種類できるかな。



ジャムづくり # ゆず ブルーベリー

ジャムづくり

10年目のゆずの木。今年は実の成りが少なかった。去年は生り年でたくさんなったのだけれど、今年はこれで全部。剪定が弱かったかな。今年は少し剪定強めにして、枝分かれさせてみよう。ついでに樹形も低めに仕立てたい。

今年は、全部ゆずジャムにしよう。香がよく少しほろ苦いのが味の特徴。黄色い色もきれい。




冬は、ジャムづくりのピーク。ストーブが大活躍です。こちらはブルーベリージャム。

暑い夏が大好きなブルーベリー。たくさん実が採れました。収穫した実を冷凍したり、発酵させたり味の違いを実験中。今年はいつもよりたくさんジャムができそう。

収穫中に蜂に刺されたり(痛かった!腫れた!)、暑かったりと苦労したかいがある美味しさです。

2013年3月15日金曜日

そば打ち

初めてのそば打ち
これはいい!!
 
そば粉+小麦粉
あわせてふるう。

水まわし 2~3分で。手早く。
(結構念入りに5分くらい頑張っちゃった。)

まとめる

1~2ミリまで延ばす
打ち粉が重要
(あ、のし棒がない!とすりこ木で代用)
延ばしたら切るためにたたむ
 

1~2ミリ幅に切る
たっぷりの湯で茹でる。
茹で汁は蕎麦湯に。
 
細くそろえてうまく切れました!
がんばった~

鶏、ネギと
出汁をはる 

 
 
完成!
 
美味しかった
楽しかった
手早かった
 
ちょっと念入りにこねたので
途中パスタのようにコシがあったけれど
長めに茹でたら丁度良かった。
 
もう一回作ったらもっと手早くできそう。
想像よりずっと気軽にできた。
もっと大変かと想像してたけれど
いい感じに予想は外れた。
 
一緒にやろうと誘われやってみてよかった!
楽しくて美味しい。おすすめです。
 
この後、ロボっトカーのお披露目につづく

 

2013年3月14日木曜日

プログラミング環境 スクラッチ & マイコン ラズベリーパイ

子供&素人&私が楽しくプログラムを理解でき親しめるにはどうしたらいいか?

ありました。面白そうなもの、あるよ~と教えてもらいました。

スクラッチ。s_3.png

これすごい。
これならできそう。直感で理解できそうだし、エラーのストレスがなさそう。(正確にはエラーメッセージへのストレス。エラー自体は仕方ないと思えるが、エラーのメッセージ何度も出ると、あれは(+_+) 涙・・・そして、ムカムカ~)
じゃなくて、「ぁ間違えちゃった自分」と遊び感覚でできそうだったよ。

やはり視覚的に理解できると楽しい。言語のコミニュケーションは言葉を覚えるステップが初心者(私)には難解だ。言語でなくかつ視覚的なものは理解のハードルを越えやすいのかな。


ラズベリーパイ(マイコン)これもすごい。
http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-483.html


スクラッチのこと
http://macfan.jp/scratch/2011/08/24/scratch1.html



資料
以下コピペ スクラッチ

 "デジタルネイティブ"世代の子供たちは、コンピュータを利用した創作活動に触れる機会がどんどん増えていくだろう。その第一歩として、初心者でも楽しめる簡単プログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を始めてみてはいかがだろうか。
 Scratchは、非常に簡単にプログラミングを学ぶことができる「グラフィカル・プログラミング環境」の一種で、「MIT Media Lab」で開発された。パーソナルコンピュータの発展に大きく貢献し、コンピュータ教育の第一人者としても知られるアラン・ケイによるプログラミング環境「Squeak(スクイーク)」の考え方を強く受けて開発されたScratchは、次のような特徴を持つ。
①視覚的であること
プログラムの中心にあるのは、常に絵である。動作を見ることができるので理解しやすく、インターフェイスも視覚的に解りやすい。
②キーボードを使わないこと
ブロックを組み立てるだけでスクリプト(プログラム)を組み立てることができキーボードを使う必要がない。そのため、覚えるべき事柄も少なくて済む。
③基礎を抑えられること
上記のような特徴を備えつつも、プログラミングの基礎はしっかりと押さえることができるため、その先のステップアップが容易である。
 これらの特徴からScratchは触り始めてすぐに創作を行うことができるうえ、しっかりしたプログラミングの基礎技術を習得することができる。この基礎を体験しておけば他の言語を覚えるための学習にも余裕ができ、iPhoneアプリ開発などへのステップアップもずっと簡単になるはずだ。まさに、子どもがプログラミングを始めるためにはぴったりのソフトであるといえる。
 しかも、楽しめるのは子どもだけではない。作り込みの幅が非常に深く、大人でも夢中になってしまうこと請け合いだ。お父さんも一緒になって、子供と親子でプログラミングを勉強する。新しいコミュニケーションになるのと同時にプログラミングの基礎学習ができるとてもよい遊び方ではないだろうか。
 連載第一回目となる今回は、プログラミングの細かなプラクティスを追いかけるというよりは、Scratchの操作になれることを目標に、大空で飛行機を飛ばすプログラムの作成方法を例に、Scratchのインストールや使用方法を中心に解説していこう。(文/茨木隆彰 京都クリエイティブワークショップ)


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①ScratchをMacへインストールしよう。WEBサイト(http://scratch.mit.edu/download)にアクセスする。連絡先などの個人情報の入力が促されるが、この入力は任意なので興味がなければ空欄のまま[スクラッチのダウンロードへ]をクリックして進めば問題ない。ここで入力しておけば、Scratchに関係する最新情報が送られてくることになる。


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②次の画面で、[Scratch installer for MacOS X]の項目の[MacScratch 1.4.dmg]をクリックしてインストーラを入手する。35MB程度のサイズがあるので、ダウンロード完了までには少しの時間を要する。完了したら、インストーラを実行してScratchのインストールを行う。


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③Scratchでは、起動時にはすでにネコの絵が用意されている。これを使って遊ぶことももちろん可能だが、自分の好きな絵を描くことが可能だ。その場合は、ネコを右クリックして[削除]を選択して消去しよう。


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④ここでは、飛行機の絵を描いてみる。右側にある星と筆のアイコンの[新しいスプライトを書く]をクリックすれば「ペイントエディター」が起ち上がってくるので、ここで飛行機の絵を描いてみよう。


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⑤右側の大きなウインドウにマウスで絵を描いていく。ペイントエディタにはペンや直線ツール、塗りつぶしツールなどオーソドックスなドローソフトの機能がほぼ揃っている。各ツールの名前はマウスオーバーすると表示される。これでよいと思うまで描いたら、右下の[OK]を押して確定させよう。


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⑥[OK]して確定すると、メイン画面に戻る。「ステージ」画面に飛行機が描かれ、画面下に「新しいスプライト」として描いた飛行機が追加されている。


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⑦スプライトには名前を付けることができる。どんな名前でも特にいいのだが、今後、たくさん絵を描いてしまうと混乱してしまう。わかりやすい名前を付ける癖をつけておこう。スプライトをクリックして選択しているときには、中央カラムに[スプライト1]という名前が表示されているはずだ。この部分のテキストボックスを一回叩き、好みの名前を付けよう。今回はストレートに「ひこうき」という名前にしている。


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⑧飛行機が飛ぶ場所が真っ白な空間ではつまらない。せっかくなので、背景に空を書いてみよう。ステージの何もないところを選択すると、ステージ自体が選択される。ここで背景タブを選択して[背景1]の編集をクリックすることで、ペイントエディターが起ち上がり背景を編集できるようになる。雲の浮かぶ空を描いて、[OK]をクリックする。なお、この編集方法はスプライトでも同様だ。スプライト選択時に表示される[コスチューム]タブで[編集]をクリックすることで修正や編集を行うことができる。


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⑨さて、いよいよスクラッチで動きを付けていこう。Scratchでは、プログラムのことを「スクリプト」と呼ぶ。このスクリプトを組み合わせていくことで、スプライト(ここでは絵として描いた飛行機)に動きを付けることができる。まずは何も難しいことは考えずに動かしてみよう。飛行機を選択した状態で、青色の[動き]から[10歩動かす]というスクリプトを、スプライト(ひこうき)のスクリプトタブへドラッグ&ドロップ。このブロックをクリックしてみると、スプライトが少し前に進んだのがわかるはずだ。このようにスプライトに動きを付けるのが「動き」スクリプトだ。


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⑩次に[制御]から[ずっと]スクリプトを持ってこよう。そして、この間にさきほどの[10歩動かす]を挿し込むようにドラッグ&ドロップする。また、[旗がクリックされる]スクリプトを、同様に[ずっと]の上に組み立てる。そして、ステージの上の緑の旗のマークをクリックしよう。すると、飛行機が真っ直ぐに進み続け、画面の端にぶつかるはずだ(飛行機を止めるときは、横の赤い丸を押す)。このように処理を繰り返えしたり、処理の開始を知らせたりといっ働きを持つのが「制御」スクリプトだ。


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⑪さらに、図のようにスクリプトを組み合わせていこう。各スクリプトがどこにあるかは、そのスクリプトの色を見ることでわかる。例えば[90度回転する]は青色なので、同じ青色の[動き]メニューの中になる。図のようにスクリプトを組み立てると、飛行機が壁にぶつかると90度周り、壁にそって飛ぶ飛行機ができたはずだ。



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⑫プログラムが完成したら保存しよう。上部のメニューの[ファイル]から[保存]を選択すると、保存ダイアログが開く。ここでプログラムの作者とその説明、ファイル名を入力して[OK]ボタンを押せば保存できる。また、開くときは同じ要領で[ファイル]から[開く]を選択し、開きたいファイルを選択して[OK]を押そう。

第2回目は、プログラミングの基本中の基本である「条件判断」と「繰り返し」の考え方や使い方を学んでいこう。
Scratchでプログラミング【第2回】へはこちらからアクセス


京都クリエイティブワークショップについて
京都クリエイティブワークショップは、ScratchやViscuitといったグラフィカル・プログラミング環境を用いて小中学生などにゲームづくり体験ワークショップ(公開講座)を開くことを目的とした学生団体です。高校生を中心に、大学生・高専生などで構成されています。ターゲット年齢が夏休みとなるオープンソースカンファレンスin京都においては、セミナー形式でワークショップを開催する予定です。URL:http://pwsk.cosmio.net/